「店長があなたじゃなかったら来ません」と言われた日

■ 導入

コンビニ店長をしていると、
事前の準備のしようがない、しかも一番厄介な出来事があります。

それが 急な欠勤 です。

この日は勤務開始 1時間30分前 に12時~22時で頑張ってくれてる高校生から欠勤の連絡が入りました(>_<)

正直「えぇぇ(;_;)」と思わない人はいないと思います(笑)

でもこの日はただの大変な一日!では終わりませんでした。

■ 急な欠勤。それでも店が崩れなかった

欠勤連絡のあと、次々と助けが入りました💦

66歳のスタッフさんがロング勤務を快諾してくれたり、深夜勤務の50代女性が、休日にも関わらず夕方出勤を出てくれました(;_;)

さらに、来月どうにもならないシフトの穴を、退職した元スタッフさんが埋めてくれることに!

誰も特別に稼ぎたい!って事はない人達ばかりです。

それでも
「店長困ってるなら出ますよ」
「行きましょうか」
そう言ってくれました。

この時点で胸の奥がじんわり熱くなりました。

■ 僕自身も予定より 1時間早く出勤 しました。

ロング勤務になってくれた方の
休憩フォローをし、その後はロングに出てくれるスタッフのおかげで、発注や店長業務に集中することができました。

皆に支えてもらえたから、やるべき仕事ができました。

そんな一日でした(;_;)

■ 辞めた元スタッフの言葉

これは別の日の話ですが、退職した元スタッフの一言で泣きそうになりました。

「店長が店長じゃなかったら絶対に来ませんよ!」

もう辞めている元スタッフ。

もちろんシフトをお願いされても、断って何の問題もない立場。

それでも“僕が店長だから”って理由で助けに来てくれる。

正直、こんな言葉をもらえる仕事が僕に出来ているのだろうか?

■ 休んだ高校生の、もう一つの顔

そして忘れてはいけないのが、
欠勤した高校生の存在です。

実はこの子、本来休みの日曜日を2週連続で出勤 し、さらに 他のシフトの穴も助けてくれていた子 でした。

この子が、こう言ってくれたんです。

「頼ってくれて、ありがとうございます」

頼まれた側なのにお礼の言葉をくれる。

本当に感謝しかありません。

■ 店は人で回っている

年齢も立場も違う人達、66歳の方、50代の方、元スタッフ、高校生、皆が同じ方向を向いて動いてくれています。

店はきっとマニュアルだけでは回りません。

人は条件だけでもなく「この人のためなら」って思ってもらえる関係性こそが一番の土台なんのでは?と感じました。

そう思ってもらえるよう、もっともっと精進しよう!と改めて思えました。

■ まとめ

欠勤が出た日ほど店の「本当の強さ」が見える気がします。

一人で踏ん張る日もある。
でもこの日は沢山の人に支えられて回った一日 でした。

僕は本当に人に恵まれています。

そしてこれは、これまで現場で積み重ねてきた時間の答え合わになって返ってきた結果なのかな?と嬉しくなりました。

本当に感謝しかない一日でした。

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