■ 導入
意外に使う事の多い言葉のひとつが「今日は大丈夫?」かもしれません。
いつもより忙しそうに見えた時。
人手が少ない時。
ちょっと疲れていそうな顔をしている時。
そう感じたら声を掛けるようにしています。
でも今日「大丈夫ですよ」と言われた瞬間ホッとしたからか、逆に少し肩の力が抜けた気がしました(笑)
■ 「今日は大丈夫です」とスタッフは答えた
今日のシフトは、正直ギリギリでした。
新人もいる。
年末で忙しい。
店長としては頭の中でどう回していくか?を考えている状態。
そんな中先に出勤していたスタッフが、自然な口調でこう言いました。
「今日は大丈夫ですよ」
励ましでもなく普通にそう言っている感じでした。
■ その一言で見えた“現場の変化”
この言葉を聞いた瞬間「あ、今日は店が回るな」と直感しました。
理由は簡単でその子の動き・表情が、全てが頼りになり安心出来る状態だったからです。
以前なら、指示待ち・不安そうな表情・忙しさに飲まれそうな動き
そんな姿があった子。
それが今日は違っていました。
■ 店長が全部背負わなくていい日
店長という立場上、どうしても「自分が何とかしなきゃ」と思いがちです。
でも店は一人で回すものじゃない。
スタッフが「今日は大丈夫」と言える状態になっている時点で、僕の思っている以上に現場は育っている。
そう気づかされた一言でした。
■ 店が回る日は、案外“静か”
不思議なもので大丈夫な日は、
大丈夫アピールがありません。
騒がない。
慌てない。
誰かが無理に頑張りすぎない。
今日も大きなトラブルはなく、
作業も自然に進み、気づけば時間が過ぎていました。
■ 店長冥利に尽きる瞬間は、意外と地味
売上が跳ねた日でもなく、特別な出来事があったわけでもありません。
でも「今日は大丈夫ですよ」
その一言で店長としての役割が
少し軽くなった気がしました。
こういう日が増えていくことが、多分一番の安泰そして成長なんだと思います。
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